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25年ぶりのロンドンで驚いた!自転車だらけの街と、ちょっと怖かった交通事情🚲

  • 執筆者の写真: Sibthorpe Noriko
    Sibthorpe Noriko
  • 6月29日
  • 読了時間: 4分

25年ぶりに訪れたイギリス・ロンドン。


街並みは昔と変わらず美しかったけれど、一番驚いたのは……


自転車の多さ!


昔、オランダへ行った時、自転車の多さと爆速で走る人たちに驚きと恐怖を感じたことがあります。


でも、25年前のロンドンでは、自転車に乗っている人をほとんど見かけた記憶がありません。


ところが今回は、その数の多さに本当に面食らいました。


ロンドン中心部では、交通渋滞や大気汚染対策として「コンジェスチョン・チャージ(Congestion Charge)」という制度が導入されており、対象エリアへ車で入ると料金がかかります。そのため、公共交通機関や自転車を利用する人が増えたと言われています。さらに近年は、自転車専用レーンの整備も進められ、自転車通勤がかなり定着しているようです。


とはいえ、実際に走っている様子を見ると……


怖い!!


ロンドン市内は道幅が狭い場所も多く、タクシーに乗っていると、車のすぐ横を自転車がスレスレで走っていきます。


見ているこちらがヒヤヒヤ……。


タクシー運転手さんに聞いてみると、


「やっぱり車を運転していても、自転車は怖いよ。」


とのことでした。


しかも、渋滞は相変わらず深刻。


参考までに、私が夜7時頃にビクトリア駅からキングス・クロス駅までタクシーで移動した時は、空いていれば15分ほどの距離なのに、渋滞で約1時間。


料金は55ポンド。


日本円で1万円を超える大出費でした……(涙)


重たいスーツケースを持って、階段だらけのロンドンの駅を移動したくなかった私の怠慢が招いた結果です(笑)。


でも、その1時間、運転手さんから最近のロンドン事情をたくさん聞くことができたので、「勉強代だった」と思うことにします。


そして、もう一つ印象的だったのが、


自転車に乗っている人の多くがヘルメットを着用していたこと。


実はイギリスでは、自転車用ヘルメットの着用は法律上の義務ではありません。


それでも安全意識が高く、多くの人が自主的に着用していました。


一方、日本では2023年4月から道路交通法の改正により、自転車利用者は全年齢でヘルメット着用が努力義務になりました。


でも、私の近所では、マウンテンバイクでもない限り、大人がヘルメットをかぶっている姿はあまり見かけません。


ロンドンでは赤い二階建てバスもひっきりなしに走っています。


狭い道路にバス、タクシー、自転車が入り乱れる光景を見ていると、


「自転車、大丈夫かな……」


と何度も心配になりました。


私なら、ロンドンで自転車通勤をする勇気はありません(笑)。


自転車利用が増えた一方で、まだまだインフラ整備の課題もあるのかな、と感じました。


ちなみに、その後訪れたヨークや、友人が住むワークソップでは、自転車はほとんど見かけませんでした。


渋滞もなく、完全に車社会という印象です。


そして、もう一つ、昔は見かけなかった(少なくとも私は記憶にない)光景がありました。


それがペディキャブ(Pedicab)。


日本でいう人力車のように、お客さんを乗せて走る自転車タクシーです。


夜になるとネオンをギラギラ光らせ、大音量で音楽を流しながら何十台も並んで客待ちをしています。


その一帯だけ、まるでクラブのような雰囲気。


正直……


かなり怖かったです。


運転手さんによると、以前は法整備が追いつかず、営業ルールが曖昧な状態が長く続いていたそうです。


実際、ぼったくり料金や騒音などのトラブルが問題となり、近年は法律が整備され、現在はロンドン交通局(TfL)がライセンス制度などによる規制を進めています。以前より管理は強化されていますが、観光客を狙った高額請求のトラブルも報告されているため、利用する際は料金を事前に確認するなど注意した方が良さそうです。


私は一人旅でしたし、どう見ても怪しそうだったので乗りませんでした(笑)。


その代わり、ラッシュアワーにタクシーで55ポンド支払うという、この上ない失敗をしてしまいましたけどね……。


今回は、25年ぶりに訪れたロンドンで驚いた「自転車事情」をご紹介しました。


昔訪れた街でも、25年経つと驚くほど変わるものですね。


旅の楽しさは、観光地だけではなく、こうした日常の変化を発見できることなのかもしれません😊

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