イギリスで出会った“本気すぎる1940年代”の世界✨
- Sibthorpe Noriko
- 5月21日
- 読了時間: 5分
更新日:6月22日
コスプレなんて言っちゃだめ!✨
〜Fort Paullで感じた、不思議な怖さとイギリス人の歴史愛〜
今回のイギリス滞在で、とても印象に残った体験があります🥹✨
それが、「1940s Weekend」や「Vintage Weekend」と呼ばれる、1940年代を再現するイベント
最初は私は、
「ヴィンテージ好きな人たちが集まる、ちょっとレトロで可愛いイベントかな?☺️」
ぐらいに思っていました。
でも実際にその世界に触れてみると……
想像していたより、もっと深くて、もっと本気で、そして少し怖いぐらいリアルな文化だったんです😳
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🏺アンティークだらけの友人の家にびっくり!
今回、私はWorksop(ワークソップ)に住む友人のお家に遊びに行きました🏡✨
もともとアンティークが好きな友人だったのですが、家に入った瞬間びっくり。
アンティークだらけ!!!😳✨
しかも、「ちょっと好き」レベルではなく、本格的なコレクターになっていたんです。
私が会わないでいた二十数年の間に、彼は完全にアンティークの世界の住人になっていました😂
さらに驚いたのが、彼はただ集めるだけではなく、1940年代のヴィンテージファッションを愛するコミュニティにも参加していたこと👗🎩
ボタン一つ、ジャケット一つ、小物一つまで徹底的にこだわり、「それっぽい服」ではなく、本物のヴィンテージや忠実な再現品を身につけてイベントに参加しているんです。
そして仲間たちと一緒に、当時の服装で街を歩いたり、イベントに参加したり、時には昔のドラマのような映像を撮影したり📽️✨
もう単なる趣味ではなく、
“1940年代を生きる”
という感覚に近い世界でした。
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🎖️「リエナクトメント」という文化
こうした活動は、イギリスでは「リエナクトメント(Re-enactment)」と呼ばれています。
これは単なる仮装イベントではなく、“歴史再演”という文化📚
参加している人たちは「Enthusiasts(愛好家)」と呼ばれ、非常に強いこだわりと誇りを持っています✨
彼らは観客を楽しませるエキストラではなく、自分自身が1940年代の人間としてその場を生きる。
当時の名前を名乗ったり、軍人の階級設定があったり、口調まで変えたりする人もいるそうです😳
だからこそ、見ている側は圧倒される。
「えっ……ここまで本気なの!?😳」
という驚きがあります。
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😨私が感じた、ちょっとした「怖さ」
これは完全に私個人の感想なのですが、正直、少し怖さも感じました。
それは、軍人スタイルのグループ。
軍服姿で整列し、行進し、テントを張って生活し、銃のようなものを背負っている💦
もちろん本物の武器ではない…と思います。
でも、みんなあまりにも真剣。
そこに“遊びっぽさ”がない。
1940年代は第二次世界大戦中。
イギリスにとっては、まさに国を挙げた戦争の時代。
だからなのか、彼らの再現にはどこか儀式のような厳粛さがあり、私はその空気に圧倒され、怖さを感じました。
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👻現代を消し去ることで生まれる異世界感
さらに驚いたのが、現代のものを徹底的に排除していること📵
スマホも見えない。
ペットボトルも見えない。
現代的なロゴも隠されている。
そんな空間で、軍服姿の人たちが整然と歩いている様子を見ると、
なんだか「歴史の中に迷い込んだ」ような、不思議な感覚になるんです😳
私はちょっと、
「うわぁ……亡霊みたい……👻」
と感じてしまったほど。
もちろん悪い意味ではなく、それだけ再現度が高いということなんですけどね✨
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🏰舞台となった「Fort Paull」がまた凄かった
そして今回、そのイベント会場となっていたのが、「Fort Paull(フォート・ポール)」という元軍事施設。
これがまた、雰囲気ありすぎる場所で…😳
Fort Paullは、イングランド東部・Hull(ハル)の近く、ハンバー川沿いにある要塞跡⚓
なんと約500年もの歴史を持ち、ヘンリー8世時代から、ナポレオン戦争、第一次・第二次世界大戦を経て、1960年頃まで実際に軍事施設として使われていたそうです。
つまり、
本当に“戦争の歴史”を背負っている場所。
地下には窓のない暗いトンネルやシェルターが広がっていて、ひんやりとしていて、独特の空気感があります🥶
しかも、以前は博物館として使われていたこともあり、リアルなマネキン展示なども残っていて……
これがまた、かなり怖い😂💦
現地ではゴーストスポットとしても有名らし👻
知ってたら行かなかったわ…
さらに、世界に一機しか現存していない巨大輸送機「ブラックバーン・ベバリー」も展示されていて、その無機質な存在感にも圧倒されました✈️
そんな場所で、1940年代の軍人たちが行進している。
そりゃあリアルすぎるわけだ😳
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🚗もっと穏やかなヴィンテージイベントも
その前日に訪れたHowden(ハウデン)のクラシックカーイベントでは、全く雰囲気が違いました✨
古いクラシックカーが並ぶ会場には、1940年代風ファッションに身を包んだご年配の方々がたくさんいて、とても楽しそう☺️
私は最初、一瞬だけ
「えっ、仮装大会……?😂」
と思ってしまったのですが、いやいや、そんな軽いものではありませんでした。
彼らにとっては“コスプレ”ではなく、本気。
本気でその時代を愛し、その空気を楽しむ。
同じ1940年代好きでも、軍事系・ファッション系・クラシックカー系など、かなりジャンルが分かれていることも知りました✨
友人自身も、
「今回のFort Paullのイベントは、ちょっと軍事色が強すぎて、自分が好きな雰囲気とは少し違ったかな🤔」
と言っていて、
同じリエナクトメント文化の中でも、かなり空気感が違うんだなあと感じました。
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🇬🇧イギリス人の「歴史との付き合い方」
今回の体験を通して感じたのは、
イギリス人って、
「歴史を読む」のではなく、
「歴史を生き直す」
文化があるんだなということ📚✨
日本にも歴史好きな人はたくさんいますが、ここまで生活ごと再現する文化は、かなり独特。
しかも、その再現への情熱が職人的👏✨
だからこそ、知らずに行くと圧倒されるし、
ちょっと戸惑う。
その本気さこそが、イギリスの歴史文化の面白さなのかもしれませんね~☺️
建物や観光地を見るだけでは分からない、
“イギリス人がどれだけ歴史を愛しているのか”
を肌で感じた、とても印象的な体験でした🇬🇧✨
友人に感謝💖ありがとう🥰大好き💖




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