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【イギリス雑学】「村」と「町」の境界線はアレ!街歩きが100倍楽しくなるヒミツ♪

  • 執筆者の写真: Sibthorpe Noriko
    Sibthorpe Noriko
  • 5月22日
  • 読了時間: 4分

イギリス旅行中、友人が車でいろいろな街へ連れて行ってくれました🚗💨


絵本みたいに可愛い小さな集落や、

緑いっぱいの、のどかな村、

少し栄えた街など、全て魅力的だったなぁ💖。


移動中、友人が

「ここはVillageだよ〜」

「ここはHamletかな」

「この辺はTownだね!」


…と、場所によって呼び方を変えていたんです。


私は、「えっ!?何が違うの!?😳」 と

気になって聞いてみました。


日本だと、人口が増えると「村」→「町」→「市」になるイメージがありますよね。

(違かったらごめんなさい😅)


でも、イギリスはちょっと違いました!


友人によると、

教会の有無によって呼び方がが変わるらしい。


知らなかった…


ということで、詳しく調べてみました✍️✨



🔑 カギを握るのは「教会」!?


イギリスでは、昔から人口だけではなく、


「どんな教会があるか」


によって、その場所の呼び名が変わっていたそうです。


分かりやすくまとめると、こんな感じ👇


① 教会がない = Hamlet(ハムレット)


まずは一番小さな集落。


家が数軒〜十数軒くらい集まっている、

小さな小さなコミュニティです。


中心となる教会がないため、

「Village(村)」にはならないんですって!


へーーーっ!


イギリスの田舎道を走っていると、小さな集落がたくさんあって、 「映画の世界みたい…」 と感動してしまいました。



② 教会(Church)がある = Village(村)


イギリスらしい石造りの教会があり、人々が集まる場所があると、「Village」と呼ばれます✨


たとえ人口が少なくても、


⛪ 教会がある=ちゃんとした“村”


という考え方なんですね!




③ 市場や商店が集まると = Town


さらに発展して、市場(マーケット)が開かれたり、お店が増えてくると、「Town」と呼ばれます。


日本語だと「町」という感じかな✨


昔のイギリスでは、市場を開くには国王の許可が必要だった時代もあったらしく、“マーケットを持つ町” というのは、かなり重要だったそうです。



④ 大聖堂がある = City


そして一番びっくりしたのがこちら!!


イギリスの「City」は、単純に人口で決まるわけではないそうなんです😳


歴史的には、


「大聖堂(Cathedral)があること」


が、Cityの条件だったそうです。


だから、人口が少なくても大聖堂があれば「City」になれるという、なんともイギリスらしいルール🇬🇧✨


なので、こんかこともあるらしい…

😲 人口2000人なのに「City」!?


ウェールズにある「St Davids」。


人口は、たった2000人ほど。


日本だったら「小さな村」レベルの規模感なのに、歴史ある立派な大聖堂があるため、正式にはちゃんと「City」なんだそうです。


逆に、かなり人口が多くても、大聖堂がないため法律上は「Town」のまま…なんて場所もあるんだとか!


面白い〜🤣✨



🇬🇧 友人が住む街「Worksop」は?


そしてここで気になったのが、

友人が住んでいる街。


その名前は「Worksop」


恥ずかしながら、

これまで7~8回お邪魔しているのに、

「可愛い~💖」と、うっとりするだけで、

町の種類を一度も気にしたことがなかった…


で、調べてみたところ、

典型的なイギリスの「Town」でした!


しかも、ただのTownではなかっのです。


歴史ある

「Market Town(マーケット・タウン)」 として発展してきた街だったんです✨


Worksopは、1296年にエドワード1世から正式に「市場を開く権利」を与えられたという歴史があるらしい😳


700年以上前から、マーケットの街として栄えていたなんてすごすぎ…。


友人の家も、驚きの450年前に建てられた歴史的建造物。ミシミシと鳴る床と、キーと鳴るドアの音が、その歴史を物語っているわ~✨


インターネットの普及と、住民の高齢化により規模はだいぶ小さくなってしまったものの、マーケットは今でも開かれているしね!




⛪ 街のシンボル「Worksop Priory」


そして、この街を象徴するのがこちら!


Worksop Priory



昔の修道院でもある、歴史ある大きな教会。


Villageにある小さな教会とは比べものにならないくらい立派で、街にどーん!と存在感を放っていました✨


大聖堂ではないため「City」ではないのですが、


✔ 歴史ある大きな教会

✔ 国王公認のマーケット


この2つが揃っているWorksopは、まさに “イギリスらしいTown” のお手本みたいな場所☺️



👣 イギリス旅行がもっと楽しくなる見方♪


今回この話を知ってから、イギリスの景色の見え方がちょっと変わった気がしています✨


ただ「可愛い街だな〜💕」と見るだけではなく、


「あ、教会があるからVillageなんだ!」


「市場があるからTownなんだ!」


「この大聖堂すごい!だからCityなんだ!」


…というふうに、

“歴史を感じながら歩ける” ようになりました☺️


イギリス旅行に行く予定のある方は、

ぜひ街の中心にある


⛪ 教会

🛍 マーケット

🏛 大聖堂


に注目してみてください!


きっと街歩きが何倍も楽しくなると思います🇬🇧

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